すべての人にメリークリスマス

エッセイ
12 /24 2016
何でもない一日が、
クリスマスの前日、イブというだけで
いつもより自分の居場所を強く意識してしまう。

一人でいることが寂しさや、
二人でいることの温かさ、
仲間といる楽しさ、家族との団欒、
年末の忙しさに、賑わう街につまらない思いをしている人もいるだろう。
いろいろな気持ちが、心に浮かぶのは、明日がクリスマスだから。

ただ誰にとっても、特別な日であるわけじゃない。
なんでもない年末の一日でしかないことの方が多いだろう。

だけど誰にでも、特別な日はある。
振り返れば、意味のある一日だったという前日。
もちろん明日がどんな日になるかなんてわからない。
ただ、毎日がイブだと思って過ごせれば、
幸せな時は、
近くへ寄って来てくれるかもしれない。
何でもなく終わる一日であっても、
楽しみが待っているイブだと思えば、
明日が来るのが楽しみになるかもしれない。

プレゼントをもらえるのは、
クリスマスだけとは限らない。
誰にでも特別な日は来る。
毎日がイブ。
そう思えば、小さな幸せも
贈り物のように感じられるかもしれない。

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

ryoukouno

紘野涼です。
「スワローズ観察日記R」の管理人
仕事はフリーランスでライターやプランナーなどその他もろもろという感じです。
こちらではメインブログ、仕事では書けないようなもの、これまで書き散らかしたものをまとめていこうを思っています。
当サイトに掲載されている文章は、紘野涼に著作権があります。
無断転用、掲載はご遠慮ください。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。