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ジグソーパズル

エッセイ
09 /22 2010
ジグソーパズルにはいろんな絵が描かれている。
ひとつでも欠けてしまえば完成はしない。
例えそれが背景の部分であったり、端の部分であったとしても、無駄のものはない。

背景の場合同じ色をしていても、形が微妙に違っている。
無理やり押し込めば、折れ曲がってしまう。
それぞれ役割がある。

人にもそれぞれ役割がある。
我慢をして無理にそこへはまろうとしても、折れ曲がり歪む。
全体のバランスが崩れる。

自分がはまるパズルがある。
完成を待っているパズルがある。
ひとつでも欠けていては完成しない。
無駄な命などひとつもない。
無駄な人などひとりもいない。

抜け出すことを怖がらないことだ。
自分の場所を探すことを諦めないことだ。

ひとつのピースでいることは、孤独かもしれない。
てに取ってもらうまで、寂しい思いをするだろう。
絵が合っていても、違う場所にはめられそうになり、傷つき折れてしまうことがあるかもしれない。
でも待っている場所がある。
つながろうと待っている人がいる。
絵は、ひとつでも欠けたら完成しないのだから。

それが、金や地位や名誉ではなく、幸福ということなのではないだろうか。
ピースの意味は平和という意味なのだから。


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ryoukouno

紘野涼です。
「スワローズ観察日記R」の管理人
仕事はフリーランスでライターやプランナーなどその他もろもろという感じです。
こちらではメインブログ、仕事では書けないようなもの、これまで書き散らかしたものをまとめていこうを思っています。
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